墓じまい<1> 親族の合意形成、丁寧に|いい大人の Life Design|神戸新聞NEXT
2024年に義父母の墓じまいをしました。
先祖代々のお墓であれば、親族と事前の相談、合意が必要だったかもしれません。
しかし、「義父母2体」のお墓であり、相続人は私の息子一人であったため、事前の相談もなく墓じまいを進めました。
何らかの文句を言われたところでその親族が墓守してくれることはないでしょう。。
ただ、墓じまいが終わった後に、親族にはお知らせをしました。
お知らせには墓じまいの理由を書くように推奨されています。
「跡取りがいない」が大きな理由ですが、伯母の一人からのアドバイス~
『義母の生前の意向』と書きなさいと・・。
いい文句をいただきました!!
墓じまい・・・そのお墓の終わりかもしれませんが、ご遺骨を捨ててしまうわけではありません。
一般的には「個人のお墓」から『合同のお墓(納骨堂。樹木葬、永代供養墓など)』のご遺骨(骨壺)を埋葬し直す・・お墓の引っ越しと考えると、親族などには説明しやすいと思います。
墓じまい<1> 親族の合意形成、丁寧に|いい大人の Life Design|神戸新聞NEXT
https://www.kobe-np.co.jp/news/richa/lifedesign/202501/0018555057.shtml
終活セミナー日程
Tweet