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墓じまい終わりました。

義母の三回忌、義父の二十三回忌法要


その後、江東区の菩提寺(A)、江戸川区の菩提寺(B)双方の石材屋さんとも調整がつき、一日で改葬が終わりました。


閉眼供養(「へいがん」と思っていましたが『へいげん』とも・・)


事前に石材屋さんが骨壺を取り出してくれてあったので、お経をあげってもらって終了。


墓じまいにあたり墓石の撤去は明日、、費用は前払い。。


そして、江戸川の菩提寺(B)へ。


すでに石材屋さんが遺骨を納める納骨所(カロート)を開けて待機していました。


お墓の構造 – 部位の名称と装飾品の役割/石碑・カロート・外柵とは?

早速、問題が・・・「納骨所がいっぱいです」


9体入っていました。


墓誌をみると、新しい物から認識のある4体を残し、他は納骨所にまくことにしました。


認識のないものは昭和25年以前のもの・・当然わからない。。


少なくとも70年以上前のもの、、今とは骨壺の形も違う。。


骨壺


納骨所の中は湿気が多い、時には水が溜まっていることもあるそうです。


取り出した骨壺の中はシットリ。。


無事納骨でき、お経をあげてもらって終了。


本日の費用


菩提寺(A)お布施<離壇料なし>


石材屋さん撤去費用160000


菩提寺(B)お布施


生花2000


石材屋さん納骨費用15000


それから、墓じまいの服装について、喪服なら間違いないと着ていきましたが、双方の菩提寺で話を聞きました。


菩提寺(A)~赤色でなければ自由


菩提寺(B)~襟付きOKGパンNG


墓じまい・閉眼供養の服装-気候ごとを徹底解説!! | となりのホトケさまからのwebマガジン (tonahoto.com)


 

あとは「墓じまいのお知らせ」を近日中に発送。

 
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