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メッセージ
小学校のPTA活動から始まり、中学校のPTA活動、町会役員、少年補導員、民生・児童委員、地元神社の氏子総代など…。さまざまな地域活動を行い、現在は一般社団法人終活協議会の終活ガイド検定認定講師として指導しています。
私が終活を学び始めたきっかけは、2019年に初めていただいた「年賀状じまい」です。そこには「今年で70歳を迎えるため終活の第一歩として年賀状じまいをすることにしました」と書かれていました。それを見たとき、感心している場合ではないと思いました。
我が家は母(80代)、私、息子(社会人)の三世代三人家族です。妻とは死別し、義母は一人暮らしをしています。二人の母のことや息子にかかる将来の負担を考えたとき、家族のために終活について勉強しようと決心しました。
2019年3月に巣鴨で受講した終活ガイド検定では、終活の奥深さや活動の幅広さを知ることができました。同時に、終活ガイドの資格を必要としている方がたくさんいることも…。私は自分と同じような方に何かお手伝いができたらと思い、今日まで学びを続けてきました。
このサイトをご覧になる理由は、人それぞれかと思います。当サイトを通し、あなたが何かを感じ取っていただければ幸いです。
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