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まなび

相続争い



年間子どもからお年寄りまで約150万人が亡くなっています。
家庭裁判所で相続に関する調停が年間15000件あります。

そのうち、約33%が、約5000件が資産1000万円以下の案件、
約42%が、資産1~5000万円以下の案件です。
東京近郊で「一戸建ての持ち家」や「広めのマンション一室」があったらもめる可能性があるということです。

よくウチは少ししかないから大丈夫、関係ないよという家ほどもめています。
テレビドラマなどの話だけではなく、身近なところでも多々起きているようです。
今は、相続から争続なんて呼ばれますから、元気な内に遺言書を作成して対策しておく事が大切です。
認知症になってからでは認められません。
大きな資産がある場合には、きちんと法的手続きなり、弁護士などが仲介することにより、それなりの資産を相続できるため、争いごとは少ないのが実態です。
トラブル防止のために元気なうちに遺言書を作成しておくことも対策の一つです。

 

「遺産額1,000万円超~5,000万円以下」がいちばん揉める…「相続争い」の実情と回避策【行政書士が解説】 | ゴールドオンライン
https://gentosha-go.com/articles/-/65768

 




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