パソコン、スマートフォン・・・パスワードが設定されていると思います。

将来、本人が亡くなった後、
ＩＤ、パスワードがわからないと家族にはどうすることもできません。

デジタル遺品という言葉はご存知ですか？
パスワードがわからず、開くことも消去することもできずに、本体に眠っているデータのことをデジタル遺品といいます。

今、それらの端末から利用できるクレジットカード、ネットバンキング、ネット証券、SNSやアプリやらたくさんの情報が入っています。
もしかしたらその中に数千万円の資産がはいっているかもしれません。

電話会社に持っていけば大丈夫でしょ！と思われるかもしれませんが無理です。
パスワード解読の専門業者がいるのですが、数万円から数十万円にもなるそうです。
さらには新しい機種ほど難解なってきており、開くことができないこともあるようです。

私は自分自身のものなのに、わからなくなってしまうことがあるので、ID・パスワード用のノートを作っています。
パソコン、スマートフォンに中のメモ機能はダメですよ～

 

iPhoneで今すぐできる“デジタル終活”。「故人アカウント管理連絡先」の設定方法を分かりやすく解説 [インターネットサービス] All About       https://allabout.co.jp/gm/gc/507866/

サブスク請求や相続でトラブルも…『デジタル遺産問題』が顕著化 家族に見られたくない「負の遺産」の整理方法は "買い物ポイント”は相続できず｜FNNプライムオンライン    https://www.fnn.jp/articles/-/807870

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