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義母の三回忌、義父の二十三回忌法要

当初義母の三回忌法要のために日程調整していたところ、お寺さんから「今年、義父の二十三回忌(5月)の年にあたります」とのお知らせがきました。

同時にやる、先延ばしにする、やらない・・・選択肢はいろいろありますが、
義父母の兄弟姉妹の手前、
近々墓じまいをする手前、
お寺さんとの付き合いをふまえて同時にやることにしました。

墓守をしている立場からすると、『○回忌法要』に疑問が・・・
毎日仏壇に線香をあげ、お彼岸、お盆、年末には墓参りして供養しているのに、わざわざ・・??



そして、先日取得した改葬許可証を提示して、閉眼供養の日程調整です。
我が家の菩提寺と石材屋さんと、、希望通り調整ができ、2月中旬に閉眼供養です。

以前から疑問を持っていたことが、お墓から取り出した骨壺はどのように新しい埋葬先へ行くのか?
シンプルでした!
自分で運ぶそうです。

ですからお寺さんから言われたのは「風呂敷、段ボール、新聞紙などを持参してください」と。
自分で新しい埋葬先(我が家の菩提寺)に運び、別の石材屋さんが納骨をします。

一つの石材屋さんが「取り出し~納骨~撤去」を一連でやってくれる場合もあるそうです。

ただ、お寺さんには『専属の石材屋さん』がいる場合もあるので確認が必要です。

そして、日程が決まったので、親戚への案内状の作成です。
案内状には墓じまいの理由を書くように推奨されています。
「跡取りがいない」が大きな理由ですが、伯母からのアドバイス~
『義母の生前の意向』と書きなさいと・・。
いい文句をいただきました!!

 

 

墓じまい終わりました。 | 江戸川終活情報館

 




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