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まなび

気になる終活ニュース【ケアマネジャー】

ケアマネ

ケアマネジャー(介護支援専門員)は、

介護を必要とする方が介護保険サービスを受けられるよう、

ケアプラン(サービス計画書)の作成やサービス事業者との調整を行う、

介護保険に関するスペシャリストのことです。

 

主な職場は、自宅介護サービスを提供している居宅介護支援事業所や、

特別養護老人ホームなどの高齢者施設、あるいは、

自治体の介護相談の窓口となる地域包括支援センターなどです。

 

 

ケアマネジャーは、

指定業務を5年以上かつ900日以上経験することで受験資格を得ることができ、

そのうえで試験に合格し、さらに研修を受け初めて実務に就けるという、

非常に専門性の高い職種です。

 

介護を受ける本人だけでなく、

その家族とも連携を取りながら、

介護の方針を決める、いわば介護の鍵となる存在で、

終活を語るうえで欠かせない存在となります。

 

ケアマネジャーの定義やその役割を知り、

資格者として終活の相談を受けるうえでの参考にして頂ければと思います。

 

本日はそのケアマネジャーについて、最新事情をご紹介します。

「AIにケアプランの決定は絶対できない。ケアマネジャーの役割は変わらない」 厚労省担当者が認識 | 介護ニュースJoint (joint-kaigo.com)

介護の現場にもAIを ケアマネの負担を削減する対話型AIシステム | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

多忙化するケアマネ 高齢者の困りごとや治療への同意にも対応…本来業務は介護計画の作成 | ヨミドクター(読売新聞) (yomiuri.co.jp)

 


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