本日は、認知症の研究者を目指すフランス人留学生が参加しました。

申し込みが入った時点で、海外の人、言葉の問題、内容が海外の慣習に合うのだろうか・・・いろいろ考えてしまいました。

会ってビックリ！日本語は上手、様々な専門用語まで使ってました。

夏休み中、「認知症」をキーワードに学びの場を求めて検索していたところ、私のエンディングノートセミナーを見つけたそうです。そして、各地にあるそうですが、調布市の「認知症カフェ」にも足を運ぶ予定だそうです。

「認知症カフェ」とは、認知症の人やその家族や地域住民が集う場所として国が推進している『認知症の人を地域で支えるための活動』のひとつです。

認知症カフェの内容　厚生労働省の新オレンジプランの定義や課題 (carenote.jp)

そして、最後には「とても勉強になりました。内容を論文に引用させてほしい、許可してほしい」との要望がありました。

これを聞いてお役に立てたと自己満足でした。