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身近なところで墓じまい問題

義母が亡くなりました。


夫は死別、一人娘(私の嫁)は病死、おひとり様です。


推定相続人は私の息子一人。


法定相続人

将来、起こりうることとして予想はしていました。


私や息子が納骨、承継することは可能です。ただ、先々、息子は二つの墓守をすることになり負担は大きいです。それをふまえて、私が承継するが、ある程度時期をみて墓じまいを考えていました。


ところが伯母から「3年は〇〇(伯母)に墓守してほしい」との遺言があったことを聞きました。


血のつながりがある姉妹で話していたことなら私が出る幕ではありません。承継者をお願いしました。


でも、伯母も「いづれかの時期に墓じまい」は考えているそうです。


 


遺言・遺書・遺言書・エンディングノート・・・違い


大きなくくりで遺言:これは自分の最後に伝えたい言葉:書面、口頭、録音、録画、メールでもOKです。


病床で一言二言伝えること、、遺言です。


 

書面で家族や特定の人に想いを伝えるもの:遺書


遺言書・エンディングノートはここに含まれます。


映画やドラマで自殺の場面で出てくる書面、、遺書です。


 

遺言書は、財産の処分方法などを法的に作成された書面・・・・法律の専門家は「いごん」と使う


エンディングノートは家族に知っておいてほしいこと、伝えたいこと・・何でもOK







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