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エンディングノートセミナー@船堀(3/31)

受講者さんの中に行政書士さんが参加されました。
法律の専門家、さらには親の介護もしているということで、ちょっとやりづらい気持ちもありました。

ただ専門家の方が参加されると、逆にプラスαを情報を聞くことができてよかったです。

いつも公正証書遺言書の作成費用については「自分で公証役場に行って作成する」ことしか紹介していないことに気づきました。
というのも、行政書士の受講者さんから『パーセンテージで計算ではないのですか?』との質問ありました。そうなんです、弁護士に依頼した時には計算式が設定されています。

そこで改めて、公正証書遺言書の作成費用について確認をします。

目次

【自分で公正証書遺言を作成する場合】

公正証書遺言

自分で作成するとは言っても、実際には公証役場の公証人に「相続に関する要望を伝え」作成してもらいます。

公証人に支払う手数料

遺言書に書く相続財産額に応じて段階的に設定されています。

・100万円以下 5000円
・100万円を超え200万円以下 7000円
・200万円を超え500万円以下 11000円
・500万円を超え1000万円以下 17000円
・1000万円を超え3000万円以下 23000円
・3000万円を超え5000万円以下 29000円
・5000万円を超え1億円以下 43000円
・1億円を超え3億円以下 4万3000円
超過額5000万円までごとに1万3000円を加算した額
・3億円を超え10億円以下 9万5000円
超過額5000万円までごとに1万1000円を加算した額
・10億円を超える場合24万9000円
超過額5000万円までごとに8000円を加算した額

公証人の出張費用

高齢や病気を理由に公証役場へ出向くことができないときは、公証人が出張して作成手続きをしてくれます。

・公正証書作成の基本手数料の1.5倍
・日当(半日であれば1万円、1日であれば2万円)
・交通費の実費

証人への費用

公正証書遺言を作成するときには2人以上の証人が必要と決まっています。

証人1名につき1万円

【司法書士に公正証書遺言作成を依頼する場合】

司法書士に公正証書遺言作成のための『案』を作成してもらいます。

司法書士事務所によって設定は様々です。
・公証役場のように財産額に応じた費用設定で、作成料、調査料その他実費等込み、別途証人料1名1万円
・作成料●万円、調査料その他実費等●万円、証人料1名1万円・・合計●万円証人料1名1万円
など

【弁護士に公正証書遺言作成を依頼する場合】

・定型の遺言書の場合、10~20万円(弁護士事務所により異なります)

・非定型の遺言書の場合
  ①基本~経済的な利益の額により段階的に設定されています。
      300万円以下 20万円
      300万円を超え3000万円以下 1%+17万円
      3000万円を超え3億円以下  0.3%+38万円
      3億円を超える       0.1%+98万円
  ②特に複雑・特殊な事情があるときは、弁護士と依頼者と協議して定める額

・公正証書にする場合は、上記金額に3万円加算

【行政書士に公正証書遺言作成を依頼する場合】

行政書士事務所によって異なりますが、10万円前後

【まとめ】

公正証書遺言

遺言書の作成費用は自分で作成すればあまり費用はかかりませんが、士業に依頼すると有料になります。

そして、
自分で作成した遺言書
司法書士、行政書士に依頼して作成した遺言書
を公正証書遺言書にするためには、公証役場での手数料等が必要になります。

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