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はじめての老人ホーム選び

最近、運営会社も施設も増加しています。


施設としては、特養といわれる特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)、有料老人ホーム、グループホーム、サービス付き高齢者向け住宅が増加傾向です。


老人ホーム


いろいろ種類がありますね。


どのような介護状態の時、どこに入居希望すればいいのか?


また施設ごとの入居条件やサービス内容が気になりますね。


よく聞く話として、誰でも食事は楽しみの一つなので「食事」を老人ホーム選びのポイントの一つと考えている人が少なくないようです。施設によっては入居体験や食事体験もできるようです。



また、以前、NHKのクローズアップ現代の「相次ぐ老人ホーム閉鎖」に出演していた大学の先生が老人ホーム選びのポイントをお話ししていました。


①安さ、きれいさだけで決めない


②複数見学して話を聞く


③厚生労働省の「介護サービス情報公表システム」で確認する~職員の勤続年数(長い人が多い方がよい)、職員研修の仕組み(サポート体制がしっかりしているか)


という項目を参考にするとよいかもしれません。

目次

特別養護老人ホーム

特養

特別養護老人ホームとは、常時介護を必要とし、在宅での生活が困難な高齢者に対して、生活全般の介護を提供する施設です。略して「特養」とも呼ばれています。

特別養護老人ホームでは、入浴、排泄食事などの介護、その他の日常生活の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行います。

特別養護老人ホームの特徴 

特別養護老人ホームは、公的な施設の中で数も多く、比較的費用が安いのが特徴ですが、入所希望者も多く、申し込みをしてもすぐに入所できるとは限りません。

施設形態には、「多床室」「従来型個室」「ユニット型個室的多床室」「ユニット型個室」があります。
従来型は4人部屋が一般的となっており、一部2人部屋や個室があります。ユニット型は全室個室となっており、10人ほどのグループに分けられ、介護を受けることになります。

特別養護老人ホームの入所基準

2015年4月より特別養護老人ホームの入所基準が変わり、原則として要介護3以上の認定を受けた高齢者が対象となっています。
ただし、やむを得ない事情がある場合は、要介護1または2の方でも、特例として入居が認められることがあります。詳細につきましては、各市区町村にお問い合わせください。

特別養護老人ホームの費用負担

利用者の費用負担は、原則として保険給付の対象となるサービス(施設サービス費+サービス加算)にかかった費用の1割(または所得に応じて2割から3割)です。

介護度によって費用は異なり、施設の設備や職員の体制、施設で対応する処置に応じて介護サービス加算も発生します。
その他、居住費・食費・日常生活費などが自己負担として必要となります。正確な費用に関しては、希望の施設の公式サイトなどで確認しましょう。

特別養護老人ホームの職員体制

必ず医師を常勤させる義務はない(非常勤が認められている)ため、施設に医師が不在の状況はよくあります。
職員の配置基準としては、医師が1人以上ですが、看護師は入所者数により変わります。
介護職員は入所者100人当たり31人以上(入所者3人に対して1人以上の介護職員を配置)と決められています。
そのほか、介護支援専門員は入所者100人につき1人以上栄養士、機能訓練指導員は常時1人以上が配置されていることになります。

まとめ

メリット
・費用が安い
・24時間介護が受けられる
・原則として終身にわたり入居できる
・倒産のリスクが少ない

デメリット
・入居できるのが原則要介護3以上
・入居できるまで時間がかかる
・医療体制に限界がある

有料老人ホーム

老人ホーム

有料老人ホームとは

主に民間企業が運営する老人ホームのこと。

老人福祉法では届出の有無にかかわらず、入居させた
高齢者に対して、以下のサービスを 「少なくとも1つは」
提供する施設として定義されています。

 *入浴、排せつまたは食事の介護
 *食事の提供
 *洗濯、掃除などの家事
 *健康管理

有料老人ホームの特徴

介護保険施設である特別養護老人ホームとは異なり、自立の方から入居できる施設もあります。

多くは入所期限も設けていないため、
「終の棲家」としても選ばれている施設です。

近年では高齢者向け住宅のニーズ拡大に
伴い、施設数が増加傾向にあります。

有料老人ホームの種類

 * 介護付有料老人ホーム 
 * 住居型有料老人ホーム
 * 健康型有料老人ホーム 

の3種類があり、それぞれ
提供するサービスや入居条件が異なります。

そのため、利用者さんの状況やニーズに合わせた施設選びが可能です。

介護付有料老人ホーム

介護などのサービスが付いた高齢者向けの施設です。
介護が必要になっても、ホームが提供する介護サービス(特定施設入居者生活介護)を利用しながら、施設での生活を続けることができます
主に  *食事や入浴、排泄介助などの介護サービス
     *洗濯や掃除などの家事サービス
     *健康管理などのサービス  が提供されています。
介護付有料老人ホームでは、要介護者3人につき看護・介護職員は1人。介護と看護の人員基準が手厚いのが特徴です。

住宅型有料老人ホーム

食事提供や掃除・洗濯などの生活支援サービスが付いた高齢者向けの施設です。
介護が必要となった場合、利用者さん自身の選択によって地域の訪問介護やデイサービスなどの介護保険サービスを利用しながら施設での生活を続けることができます。

サービス内容
食事や洗濯、掃除などの家事サービス、健康管理
などのサービスが提供されており、必要なサービスを利用者さんが選びます。
自立の方から要介護の方まで入居が可能です。

健康型有料老人ホーム

食事などのサービスを提供する高齢者向けの施設です。
カラオケの設備やトレーニング施設、レクリエーションやイベントが充実しているホームが多く、アクティブな老後を過ごすことができます。

サービス内容
食事や洗濯、掃除などの家事サービス、健康管理などのサービスから必要なものを利用者さんが選びます。
自立の方を対象とした施設なので介護サービスは受けられませんが、近隣の医療機関と提携して、定期的なメディカルチェックや必要な治療を受られます。
自立した生活ができ、介護サービスの必要がない方を対象としています。(介護や医療ケアが必要になった場合、退去する必要があります)

有料老人ホームを選ぶ際のポイント

『終の住処』 である有料老人ホーム。
その選択を誤ることは大きな代償を伴います。
入居してから 『こんなはずではなかった』 と後悔しない
ために、複数の施設を比較検討いただくことをお勧めします。
多くの施設で、見学会や体験入居を実終活協議会の施していますし、「重要事項説明書」 など詳細がわかる資料も容易に入手できます。

最終的にはご自分が 『ここのホームでずっと安心して暮らせる』と感じられるかが大事ではないでしょうか。

サービス付き高齢者向け住宅

介護施設

介護不要な高齢者、もしくは要介護度の低い高齢者のための介護施設のことを言います。
略して「サ高住」とよく言われているのも特徴です。 テレビのCMでもおなじみですよね。

介護施設と言うと、食事、入浴、排泄など日常的な介護を担ってくれる施設のことを指す場合が多いです。

これに対してサービス付き高齢者向け住宅は違います。介護職員による見守りサービス・生活相談サービスを受けながら、自由度の高い暮らしを得ることができます。

見守りサービス・生活相談サービスとは?

見守りサービスは、介護職員が定期的に施設内
を巡回し、各個室を訪問することで、定期的な
安否を確認するサービスのことです。

生活相談サービスは、入居者に対する全般的な生活のサポートです。買い物・家族への連絡などを代行したり、病院に付き添ったりする場合もあります。ただし、これには介護サービスが付いていないのが特徴です。介護が必要な入居者は外部の介護サービスを利用する必要がでてきます。

サービス付き高齢者向け住宅の設備

他の介護施設と比べて、一見すると普通の集合住宅のような構造である場合も多いです。

ですが、基本的にはバリアフリーで、あらゆるところに手すりが設置されていたり、段差のない構造になっているのが特徴です。
また、各個室も25㎡以上と規定が設けられています。

その他通路の幅や出入り口の幅が決まっている点など、高齢者が過ごしやすい環境を用意するための構造になっている。

サービス付き高齢者向け住宅の入居条件

サービス付き高齢者向け住宅の入居条件は以下のように決まっています。
 * 60歳以上
 * 要介護者・要支援者

要介護度は、ほとんど介護が要らない状態もしくは軽い介護が必要な状態が対象になります。
つまり、サービス付き高齢者向け住宅は、60歳以上で、自立した生活ができる要介護者であれば入居の条件を満たすことができるのです。

サービス付き高齢者向け住宅の費用

介護施設に入居するのではなく、住宅の賃貸契約を結ぶという形を取るという特徴があります。

基本的に必要な費用としては、
 * 敷金・礼金...0円~数百万円
* 家賃・光熱費...10万~30万円

その他、任意の介護サービス・食事提供サービスなどを受ける場合は、そのサービス費用が毎月の費用として上乗せされてくると考えておきましょう。

サ高住と有料老人ホームには自由度に差がある

サービス付き高齢者向け住宅は、キッチンや入浴スペースなどは共有しながらも、基本的には自分で家事を行うなど普通に生活しているのと同じ暮らしを得ることもできます。

外泊や外出に関してルールを設けていることも少ないです。

これに対して、有料老人ホームは自由度が格
段に下がります。外泊や外出は許可制で、
状況によっては許可が出ない場合もあります。

自由を取るか、安心を取るかが決め手

サービス付き高齢者向け住宅は他の介護施設と比べて、自由度が高く、より本人の自活力を尊重した施設だと言えます。要介護度が上がる前にまずはサ高住から...という選択をする人も少なくありません。

しかし、施設の中で十分な介護サービスを
利用することができないという点には不安
も残るでしょう。サービス付き高齢者向け
住宅の中には、夜間職員が常駐していない場合もあるため、緊急時の対応が遅れてしまう場合もあります。

要介護度が重度の状態になると継続して居住することが難しい

入居者が訪問の介護では間に合わないくらい重度の要介護度になると、継続した居住が難しくなることは覚えておかなくてはなりません。
その場合は、一般的に介護施設へ居住を移すことになります。
仮に住み続けるとしても、介護サービス
などの費用が高額となり、それまでの
生活維持が難しくなると考えられます。

グループホーム

認知症

グループホームとは

グループホームは地域密着型サービスの一つで、認知症高齢者を対象に少人数で共同生活をする施設です。

1990年代後半に国のモデル事業として始まり、2000年の介護保険制度開始を機に年々増え、2015年の時点で、全国の事業所数は約13,000程になりました。

認知症高齢者が住み慣れた地域で生活を続けられるようにすることがグループホームの目的です。

入居条件

グループホームに入居するには、
65歳以上、要支援2または、要介護1
以上の認知症患者である必要があります。

また、地域密着型サービスであることから、施設と同一地域内の住居と住民票があることが求められます。
住民票を持ってからの期間を条件として設けている自治体もあるため、入居を検討している施設がある場合は個別に問い合わせてみましょう。

費用相場

入居の際にかかる費用は、入居一時金と、保証金などと呼ばれる初期費用です。
公的な基準はなく、施設によって0円~数百万円と大きな差があります。だいたい100万円くらいまでが一般的です。
いわゆる敷金のようなものなので、退去するときに返金されますが、入居期間によって償却されるようなしくみを取り入れている施設などもあり、実際には目減りすることもあります。

入居後の月額費用

施設によって異なりますが、介護サービス料に加えて、自己負担分の家賃、光熱費、食費などがかかります。

少なく見積もっても、地方や郊外では
月額10万円~15万円程度、都会では
月額15万円~30万円程度が目安でしょう。
このほか、おむつ代や散髪代、新聞・
雑誌代などは別途負担することになります。

施設基準

入居者が家族や地域住民と触れ合える地域であり、病院や入居型施設の敷地外にあることが立地条件です。

入居者の定員は、1ユニットあたり5人~9人(事業所全体で最低4人以上)で、1つの施設に2ユニットまで設けることができます。

1居室の定員は1人、個室か準個室が基本です。
部屋の床面積は、収納設備等を除いて7.43平方メートル以上と定められています。

施設内の基本的な設備

施設内には、生活する部屋のほかに、入居者同士が交流できる公共スペースが設けられています。

また、施設によって多少の差はありますが、
キッチン、ダイニングルーム、トイレ、
浴室、洗面、リハビリ・レクリエーショ
ンルーム、健康チェックルーム、洗濯室
などが基本的に備わっています。

サービスの内容

具体的なサービスの内容は、
介護保険法第8条第20項により
「入浴、排せつ、食事等の介護
その他の日常生活の世話及び
機能訓練を行う」と定義されています。

そのため、認知症ケアのできる介護職員やリハビリテーション、レクリエーションを行う職員が配置されています。

まとめ

●メリット
認知症ケア専門のスタッフが常駐していて適切な対処をしてくれます。
入居者が少人数で、食堂や浴室など共同スペースもあることから、他の入居者や職員とのコミュニケーションを図りやすく、アットホームな空間で生活できます。
●デメリット
医療ケアには特化していません。
定員が少ないことや、地域に密着しているなどで、空きがない施設も多く、入居までに時間がかかることがあります。
また、要介護度が上がると、退居しなくてはならないこともあります。










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