終活ガイド検定@船堀(12/6)
本日の介護施設勤務の受講者さんが、
「身元保証をしてくれる会社があることを初めて知った。どこに相談したらいいのかわからない。存在を知ってよかった。」とお話してくれました。
勤務先で困っている人と接しているのでしょうね。。
そのような身元保証サービスについて、、
多くの医療施設や介護施設では保証人が求められます。
その理由として
・医療行為の説明・お支払いの保証 ・死亡時の引取り などがあります。
兄弟や親せきがいるが、保証人になってくれない。とか、
知り合いに頼みたくない、頼める人がいないというような人が増加しています。
またお一人様はどうしたらいいの?家族が遠くにいる場合はどうしたらいいの?
さらには大きな病院では別世帯の2人の保証人を求められることもあります。
NPO法人や信託銀行が身元保証サービスを実施しています。
ただ資産状況などの審査があったり、料金が高額です。資産が多い人しか利用できません。
身元保証が求められる理由の一つとして「医療行為の説明」がありますが、終末期医療は原則、本人の同意が必要です。
もし意識がない、判断できない状態の時は、家族が治療方針や延命などを決めなければなりません。
家族、親戚が多ければ意見が分かれてモメテしまう場面もありますから、
そのためのツールとして、エンディングノートという物があります。
最低限、家族のためにもご自身の意思を示しておく事をおすすめいたします。
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