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まなび

ペット終活

ペットは子供と同じ存在です。今や日本では子供の数よりペットの数の方が多くなりつつあります。たとえ犬や猫であったとしても人間の命と変わりません。小さい大きいにかかわらず命の大きさはペットも人間うも同じです。ペットの終活このこともしっかり考え、備えておきましょう。
ペット終活

飼い主がいなくなった後、ペットが幸せに暮らせることは飼い主の共通の願いです。
そのために医療費や餌代をどうやって、誰が捻出させていくのか?そこをはっきりさせるために、今は、自分の財産をペットのために使うことができる契約=「ペット信託」があります。
誰に面倒みてもらうのか、面倒を見てくれる人に餌代医療費がちゃんと支給されるよう監督人をつけておくなどを決めておくことです。
ペット終活

飼い主がペットが亡くなった時のことについて自分の考えをまとめておきましょう。
我がペットらしい見送り、我がペットらしいお別れ、どんなものなのか考えたことがありますか?
愛するペットが元気なうちに写真を撮っておく、思い出の場所に行ってみる・・他にもいろいろあります。

ペットの供養の仕方にもいろいろあります。
昔はペットが亡くなると、家の裏山の畑に埋めるなどの土葬が主流でした。
でも今は移動式の火葬をしてくれるようなペット火葬と言うものも出てきています。
ペット供養

ペットの終活
火葬するか?土葬するか?

供養の方法は?お墓?お位牌?

誰に連絡するのか?可愛がってくれた人、交流のある人、獣医、里親などの関係がある人・・・

自分が亡くなった後、ペットの就活についてどうしたいのか考えておくことは飼い主の務めかもしれません。

ペット信託

私がしてあげられる最後のお役目、そして最後の愛情表現その1つなのかもしれません。
ぜひ愛するペットにしてあげられる最後の愛情表現としてペットの終活を考えてみましょう。

 





















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